World Data Viz Challenge 2018

International Workshop on Data Visualization

BARCELONA Round November 2018
KOBE Round February 2019

データの力で都市の課題を解決する

街中に張り巡らされたセンサーネットワーク、人々が持つスマートフォン、こうしたデバイスから刻々と吐き出されるデータは都市の状態を写し取った鏡のようなものです。
本ワークショップはダイナミックなデータや統計など静的なデータなど、都市に関するあらゆるデータを駆使して都市の抱える課題を解決する可視化作品やアプリを募集します。

募集は締め切りました。多数のご応募ありがとうございました!

World Data Viz Challenge 2018 1st Stage(バルセロナラウンド)は11月中旬、2nd Stage(神戸ラウンド)2月中旬に開催予定です。応募詳細などは追って当サイトで発表します。

神戸とバルセロナが連携した人材育成事業

神戸市では、オープンデータの蓄積・公開を推進し、市民・事業者とICTを活用して地域課題を解決するオープンガバメントを実践しています。
バルセロナ市は神戸市の姉妹都市であり、オープンデータ利活用やオープンガバメントの分野の先進的都市として世界的に知られています。
そんな神戸市とバルセロナ市が連携して、まちづくり×ICTをテーマとする、オープンデータのヴィジュアライズ(可視化)を通じたワークショップ及び先進事例を学ぶ視察ツアーを開催します。

データビジュアライゼーション作品やアプリを募集

神戸市やバルセロナ市の課題解決に役立つデータビジュアライゼーション作品やアプリを応募してください。(応募時点ではアイデアだけでも可)
まず、11月にバルセロナでプレゼンしていただき、そこで得たメンターや他の参加者からのフィードバックをもとに作品をブラッシュアップ。
2月に開催される神戸ラウンドで最終プレゼンをしていただきます。

政策マーケティングに役立つ提案に期待

データビジュアライゼーションは人々が都市について考えるときにはとても有効なツールです。都市の状態を可視化し、課題を明らかにし、ソリューションを発想するのに役立ちます。そして、ソリューションを実行に移した後に効果測定を行うにもデータビジュアライゼーションは有効です。
このようにまちづくりにおいてPDCAサイクルを実践しようとした場合にデータビジュアライゼーションは欠かすことの出来ないツールと言えます。
本ワークショップでは、まちづくりにデータを活かすという観点からデータビジュアライゼーションにチャレンジします。

神戸市としては、とくに、地域課題を明らかにしたり、市民のニーズを把握するのに役立つデータビジュアリゼーションの提案を期待しています。

国際舞台で作品をプレゼン

国際舞台でメンターや他の参加者の方々と意見を交わすことで、新しい着想を得る絶好の機会です。
参加者は日本の他、スペインでも募集します。
バルセロナでICTを活用したまちづくりを推進する中心人物や意欲のある他の参加者との交流を深めてください。培ったネットワークは参加するみなさんの今後の活動にもきっと役に立つことでしょう。

なお、プレゼンテーションは通訳がつきますので、日本語でOKです!

参加者全員Smart City Expo World Congress 2018にご招待

本ワークショップは世界最大規模のスマートシティーをテーマにした展示会「Smart City Expo World Congress 2018」の会期にあわせて開催します。世界のスマートシティーの最新動向をキャッチアップする絶好の機会です。
ワークショップの参加者は漏れなく入場パスがもらえます。

Smart City Expo World Congress 2018
データビジュアライゼーション例
image by Eric Fischer on Flickr (CC BY-SA 2.0)

オープンデータ

世界の都市では、誰もが自由に扱えるように整えられたデータをウェブに公開する取組「オープンデータ」が進められています。ヴィジュアライズする素材にオープンデータを利用することもできます。神戸市、バルセロナ市の他、各国政府、世界銀行、ヨーロッパ連合などが公開するオープンデータサイトを紹介します。

Barcelona Round
at BARCELONA, November 2018

Workshop Day 1

今回のワークショップ1日目は「バルセロナ市と神戸市のデジタル&オープンデータ戦略
」と題してフォーラムを開催。バルセロナ市のデジタルガバメントやオープンデータの取組を紹介してもらいます。

22@エリアにあるバルセロナ市のオフィスが会場になります。
バルセロナ市では19世紀の産業遺産が残る同エリアを都市再生のシンボルとして戦略的にリノベーションを進め、先端産業を集積させています。その大胆な計画で一躍話題となったスーパーブロックの実証実験も同エリアで行われています。また、デザインセンターやアグバルタワーといったバルセロナの新しいアイコン的近代建築も見物です。

※会場は変更になる場合があります

22@ Area 22@ Area
photo from http://ajuntament.barcelona.cat

Workshop Day 2

ワークショップ2日目は日本、スペイン両国から集まった参加者によるデータビジュアライゼーション作品のプレゼンテーションが繰り広げられます。

会場はスマートシティーエキスポのバルセロナブースです。スマートシティーに感心のある多くのオーディエンスが聴衆となります。

Els Ateneus de Fabricacio

Program

Day 1
09:00Opening words 神戸市、バルセロナ市からそれぞれ挨拶
Opening words by Kobe and Barcelona officials
09:10Keynote speech神戸市によるオープンデータとオープンイノベーションの取組について
講演:寺崎 秀俊(神戸市副市長)

Open Data and Open Innovation Policy of Kobe by Hidetoshi TERASAKI, Vice Mayor
10:00Keynote speechバルセロナ市のデジタル計画と施策について
講演:フランチェスカ・ブリア(バルセロナ市テクノロジー・デジタルイノベーション責任者)

Barcelona Digital Policies (Barcelona Digital Plan and government measures) by Ms Francesca Bria, Commissioner for Technology and Digital Innovation
10:50Keynote speechバルセロナ市のオープンデータとデータポリシー
講演:マリウス・ボアダ(バルセロナ市データ責任者)

Data Policies and Open Data Resources, by Marius Boada, Director of Barcelona Municipal Office for Data
11:40Q+A
12:00Lunch buffet
Day 2
15:00Opening Talkバルセロナ市と神戸市による挨拶

Institutional Welcome
15:15Presentationデータヴィジュアライゼーションワークショップ参加者によるプレゼンテーション (Group 1)

Presentation of Data Visualization by Barcelona and Kobe (Group 1)
17:00Winner’s Presentationバルセロナオープンデータチャレンジ優秀者によるプレゼンテーション(調整中)

Presentation of the winning school project of the 2018 edition of “Barcelona Open Data Challenge”, the Barcelona City Council’s high school initiative (tbc)
17:30Presentationデータヴィジュアライゼーションワークショップ参加者によるプレゼンテーション (Group 2)

Presentation of Data Visualization by Barcelona and Kobe (Group 2)

バルセロナスマートシティーツアーを実施

ワークショップ2日目にはバルセロナのオープンデータやスマートシティーの先進事例を学ぶ視察ツアーを実施します。
社会課題の解決、ソーシャルイノベーション、市民生活の質の向上に対してデータやデジタル技術を活かすバルセロナ市の実践を視察。
加熱するグローバルな都市間競争の中においてバルセロナ市が世界的に高いプレゼンスを誇る理由について理解を深める絶好の機会です。

バルセロナ市は2000年からクリエイティブ産業やイノベーション創出を目指して大規模なスマートシティプロジェクトを推進しています。2006-2008年に掛けてはセンサーを用いた都市マネジメントの最初期の取り組みであるICINGプロジェクトを実現。2011年からは世界最大規模となるスマートシティ国際会議を開催。2014年3⽉にはEUにおける最もイノベーションを推進する都市に選定されました。

※視察先は現在調整中です

視察先例(2016年実施実績から)

バルセロナ情報局
IMI - Institut Municipal d´Informatica de Barcelona
IMIはバルセロナ市の外郭団体で200人を超えるプロ集団が働いてます。ICTを活用したソリューションを提供しており、ICTによるイノベーションのプロモートも行っています。また、IMIはバルセロナ市の電子行政における戦略部門も担っており、業務改革なども彼らの仕事となっています。また、都市OSやセンサープラットフォーム「Sentilo」もIMIが所管しています。
バルセロナ都市生態学庁
BCNEcologia - Barcelona Urban Ecology Agency
BCNEcologiaは都市の持続可能性について取り組むコンソーシアムです。モビリティ、エネルギー、ゴミ、水、都市計画、多文化共生、などの分野をそれぞれ体系的に捉え、マネージメントすることで、都市の持続可能性を高める施策を行っています。
BCN Ecologiaの分析調査や実証事業の結果は提言としてまとめられれ、バルセロナの市政に活かされています。
BCNEcologia
Ateneus de Fabricacio
Ateneus de Fabricacioはバルセロナ市による新しいサービスで、学びの場であり、働く場であり、コラボレーションによってアイディアを創出する場でもあります。ボトムアップ手法によりソーシャルイノベーションとコラボレーティブエコノミーの発展を目指しています。
Els Ateneus de Fabricacio
都市生態学庁 都市生態学庁
Els Ateneus de Fabricacio Ateneus de Fabricacio photo by Ateneus de Fabricacio

Kobe Round
at KOBE, February 2019

神戸ラウンドでベストプレゼンテーションを決定!

神戸市はオープンデータの公開、職員向けデータ活用講習の実施、スタートアップ支援などまちづくり分野における数々の施策を打ち出しています。データを活用した行政運営の実現に向かって具体的に歩み始めています。

神戸ラウンドでは、参加者によるデータビジュアライズのプレゼンテーション、スペシャルゲストによる神戸そしてバルセロナのスマートシティーやデジタルシティの取組を紹介!

プレゼンテーションは英語または日本語で行われます。※通訳を用意する予定です。

会場

デザイン・クリエイティブセンター神戸 KIITOで開催!

hall デザイン・クリエイティブセンター神戸 KIITO
photo from http://kiito.jp
Image of Workshop デザイン・クリエイティブセンター神戸 KIITO
photo from http://kiito.jp

Program

詳細は現在調整中です。変更になる場合がございます。

Day 1
13:30Opening Talk
13:50Keynote speech 登壇者調整中
14:20Keynote speech
15:20休憩
15:40Presentation(Group 1)
17:40Closing Session
Day 2
13:30Keynote speech 登壇者調整中
14:30Presentation(Group 2)
16:50休憩
17:10表彰/講評
17:30Closing Session
18:00懇親会(要申込み 会費制)
Photo by Takahiro Hayashi on Flickr

応募要項

以下、発表者の応募要項となります。

応募期間

8月6日(月曜日)〜9月7日(金曜日)17時00分締切(応募は締め切りました)

参加資格

年齢、国籍、性別は問いません。

※ 出国するにはパスポートの残存期間が出国日より3ヶ月以上必要となりますのでご注意ください。

日程

審査結果通知
2018年9月上旬を予定
事前説明会
2018年9月16日(日曜日)を予定※1
バルセロナラウンド
2018年11月10日(土曜日)〜13日(火曜日)※2
中間報告会
2018年12月実施を予定※3
神戸ラウンド
2019年2月16日(土曜日)〜17日(日曜日)※2

※1 神戸市内で開催を予定しています。オンラインでの参加も可能です。

※2 日程は変更になる可能性があります

※3 神戸で開催を予定しています。

参加費用

バルセロナラウンド
5万円(消費税別)※3
神戸ラウンド
無料※4

※3 バルセロナでの3泊分の宿泊費込み(ただし、2名以上の相部屋を予定しています。個室を希望される方は個別相談してください)往復航空券費用およびその他の滞在費用は参加者ご自身でご負担ください。
参加者全員にSmart City Expo World Congressの一般パスがつきます。その他、費用にはバスでの集団移動費や一部飲食費も含みます。

※4 往復交通費、その他の滞在費用は参加者ご自身でご負担ください。

募集人数

15組程度(個人またはグループ(最大2名)での応募が可能です)(審査員による書類審査の上決定します)

応募方法

応募は締め切りました

必要事項

応募者について

グループで応募の場合は全員の情報を記入してください

作品についてのプレゼンテーション

ワークショップで発表する作品について説明した資料を作成してください。審査の段階では必ずしも完成している作品を添付する必要はありません。
コンセプトや意欲を評価して審査します。(本番ではデモンストレーションやプレゼンテーションができる状態である必要があります。また、2月の神戸ラウンドまでに完成する必要があります。)

選考方法

神戸市職員や有識者が選考します。

選考基準

項目説明配点
コンセプト課題に対する理解や考え方が優れているか40
データ活用神戸市やバルセロナ市のオープンデータ等、データの使い方が優れているか20
自己PR応募者の仕事や活動など自由にPRしてください10
実現能力作品を完成させるために必要な技術が備わっているか、計画性があるか30

発表方法

選考の結果はメールにて通達します。

その他の応募条件

問い合わせ先

神戸市・バルセロナ市連携 World Viz Challenge 2018事務局
kobebcn[at]u-deco.de([at]は@に置き換えてください)