World Data Viz Challenge 2017

The 2nd International Workshop on Data Visualization

1st Stage BARCELONA 13 - 15 Nov 2017
2st Stage KOBE 17 - 18 Feb 2018

データの力で都市の課題を解決する

街中に張り巡らされたセンサーネットワーク、人々が持つスマートフォン、こうしたデバイスから刻々と吐き出されるデータは都市の状態を写し取った鏡のようなものです。
本ワークショップはダイナミックなデータや統計など静的なデータなど、都市に関するあらゆるデータを駆使して都市の抱える課題を解決する可視化作品やアプリを募集します。

バルセロナラウンドの参加者募集は締め切りました

神戸とバルセロナが連携した人材育成事業

神戸市では、オープンデータの蓄積・公開を推進し、市民・事業者とICTを活用して地域課題を解決するオープンガバメントを実践しています。
バルセロナ市は神戸市の姉妹都市であり、オープンデータ利活用やオープンガバメントの分野の先進的都市として世界的に知られています。
そんな神戸市とバルセロナ市が連携して、まちづくり×ICTをテーマとする、オープンデータのヴィジュアライズ(可視化)を通じたワークショップ及び先進事例を学ぶ視察ツアーを開催します。

データビジュアライゼーション作品やアプリを募集

神戸市やバルセロナ市の課題解決に役立つデータビジュアライゼーション作品やアプリ(応募時点ではアイデアも可)を応募してください。
まず、11月にバルセロナでプレゼンしていただき、そこで得たメンターや他の参加者からのフィードバックをもとに作品をブラッシュアップ。
2月に開催される神戸ラウンドで最終プレゼンをしていただきます。

神戸市やバルセロナ市のオープンデータを用いるなど、都市間比較、社会課題の発見や解決につながる作品を期待しています。

国際舞台で作品をプレゼン

国際舞台でメンターや他の参加者の方々と意見を交わすことで、新しい着想を得る絶好の機会です。
参加者は日本の他、スペインでも募集します。
バルセロナでICTを活用したまちづくりを推進する中心人物や意欲のある他の参加者との交流を深めてください。培ったネットワークは参加するみなさんの今後の活動にもきっと役に立つことでしょう。

なお、プレゼンテーションは通訳がつきますので、日本語でOKです!

Smart City Expo World Congress 2017にも参加

本ワークショップと同時期に開催する世界最大規模のスマートシティーをテーマにした展示会「Smart City Expo World Congress 2017」。ワークショップ参加者には漏れなくこの展示会の入場パスをプレゼント!

都市の課題を可視化

データビジュアライゼーションは人々が都市について考えるときにはとても有効なツールです。都市の状態を可視化し、課題を明らかにし、ソリューションを発想するのに役立ちます。そして、ソリューションを実行に移した後に効果測定を行うにもデータビジュアライゼーションは有効です。
このようにまちづくりにおいてPDCAサイクルを実践しようとした場合にデータビジュアライゼーションは欠かすことの出来ないツールと言えます。
本ワークショップでは、まちづくりにデータを活かすという観点からデータビジュアライゼーションにチャレンジします。

神戸市の神戸創生戦略を参考にしてみてください。

データビジュアライゼーション例
image by Eric Fischer on Flickr (CC BY-SA 2.0)

オープンデータ

ヴィジュアライズするデータにはオープンデータが利用できます。現在、世界の都市では、誰もが自由に扱えるように整えられたデータをウェブに公開する取組「オープンデータ」が進められています。神戸市、バルセロナ市ともオープンデータのカタログサイトを公開しています。その他、各国政府、世界銀行、ヨーロッパ連合などもオープンデータを公開しています。これらオープンデータはデータビジュアライゼーションには恰好の材料となります。

以下、オープンデータカタログサイトや各種統計情報、地理空間情報などがダウンロードできるサイトを紹介します。

Round Barcelona
at BARCELONA, 13 and 15 Nov 2017

Workshop

今年の会場はバルセロナ市のビジネスインキュベーション施設「Media TIC Incubator」を予定。

産業遺産が残るPoblenou地区。同地区はバルセロナ市のリノベーション施策によりITやクリエイティブ、ソーシャルといった新産業の集積地「22@」として生まれ変わりました。
そして、その中心に位置するのがIT人材育成やスタートアップ支援の拠点「Media TIC Incubator」です。

※会場は変更になる場合があります
※現地の情勢によりプログラムは変更または中止になる場合があります

Media TIC Incubator Media TIC Incubator
photo from www.barcelona.cat
hall Media TIC Incubator
photo from www.barcelona.cat
Image of Workshop Poble Nou地区イメージ
photo from Fab Lab BCN

Program

13 Nov
10:00opening talk 神戸市、バルセロナ市からそれぞれ
10:10Keynote speachバルセロナ市のオープンデータやスマートシティーのキーパーソンによるキーノートスピーチ
11:00Coffee / Tea break
11:30Presentation(group 1)
13:30Lunch break
15:30Presentation(group 2)
17:30Closing
14 Nov
10:30Keynote speachバルセロナ市のオープンデータやスマートシティーのキーパーソンによるキーノートスピーチ
11:00Coffee / Tea break
11:30Presentation(group 3)
12:30Review神戸市、バルセロナ市からそれぞれ
13:00Closing

バルセロナ「まちづくり×ICT」先端ツアーを実施

11日15日(水)にはバルセロナのオープンデータやスマートシティーの先進事例を学ぶ視察ツアーを実施します。
社会課題の解決、ソーシャルイノベーション、市民生活の質の向上に対してデータやデジタル技術を活かすバルセロナ市の実践を視察。
加熱するグローバルな都市間競争の中においてバルセロナ市が世界的に高いプレゼンスを誇る理由について理解を深める絶好の機会です。

バルセロナ市は2000年からクリエイティブ産業やイノベーション創出を目指して大規模なスマートシティプロジェクトを推進しています。2006-2008年に掛けてはセンサーを用いた都市マネジメントの最初期の取り組みであるICINGプロジェクトを実現。2011年からは世界最大規模となるスマートシティ国際会議を開催。2014年3⽉にはEUにおける最もイノベーションを推進する都市に選定されました。

※視察先は現在調整中です

視察先例(2016年実施実績から)

バルセロナ情報局
IMI - Institut Municipal d´Informatica de Barcelona
IMIはバルセロナ市の外郭団体で200人を超えるプロ集団が働いてます。ICTを活用したソリューションを提供しており、ICTによるイノベーションのプロモートも行っています。また、IMIはバルセロナ市の電子行政における戦略部門も担っており、業務改革なども彼らの仕事となっています。また、都市OSやセンサープラットフォーム「Sentilo」もIMIが所管しています。
バルセロナ都市生態学庁
BCNEcologia - Barcelona Urban Ecology Agency
BCNEcologiaは都市の持続可能性について取り組むコンソーシアムです。モビリティ、エネルギー、ゴミ、水、都市計画、多文化共生、などの分野をそれぞれ体系的に捉え、マネージメントすることで、都市の持続可能性を高める施策を行っています。
BCN Ecologiaの分析調査や実証事業の結果は提言としてまとめられれ、バルセロナの市政に活かされています。
BCNEcologia
Ateneus de Fabricacio
Ateneus de Fabricacioはバルセロナ市による新しいサービスで、学びの場であり、働く場であり、コラボレーションによってアイディアを創出する場でもあります。ボトムアップ手法によりソーシャルイノベーションとコラボレーティブエコノミーの発展を目指しています。
Els Ateneus de Fabricacio
都市生態学庁 都市生態学庁
Els Ateneus de Fabricacio Ateneus de Fabricacio photo by Ateneus de Fabricacio

Smart City Expo World Congress 2017を視察

世界最大のスマートシティーの展覧会「Smart City Expo World Congress 2017」。2011年から毎年バルセロナで開催されています。

本ワークショップは「Smart City Expo World Congress 2017」の会期11月14日〜16日に併せて開催されます。
視察には「Smart City Expo World Congress 2017」への参加も含まれます

Smart City Expo World Congress 2017 Els Ateneus de Fabricacio

Round Kobe
at KOBE, 17 and 18 Feb 2018

神戸ラウンドでベストプレゼンテーションを決定!

神戸市はオープンデータの公開、職員向けデータ活用講習の実施、スタートアップ支援などまちづくり分野における数々の施策を打ち出しています。データを活用した行政運営の実現に向かって具体的に歩み始めています。

神戸ラウンドの詳細は後日公開します。

Photo by Takahiro Hayashi on Flickr

応募要項

以下、発表者の応募要項となります。

オブザーブ参加も若干数受け付けています。ご希望する方は事務局までご連絡ください。

応募期間

9月11日(月曜日)〜10月6日(金曜日)正午締切※応募は締め切りました!

参加資格

年齢、国籍、性別は問いません。

グループでの応募(最大2名)も可能です。

パスポートの残存期間が出国時より3ヶ月以上

未成年の参加は保護者の同意書が必要です

日程

バルセロナラウンド

11月12日(日)現地ホテル集合

11月16日(木)現地解散

神戸ラウンド

2018年2月17日(土曜日)〜 2018年2月18日(日曜日)

参加費用

5万円/一人

※バルセロナ滞在期間中11月12日〜11月15日の宿泊費(事務局指定の宿泊先に限ります)、バスでの移動交通費と食費の一部を含みます。
バルセロナ、神戸それぞれの往復交通費、その他の滞在費用は参加者ご自身でご負担ください。

募集人数

15組30名程度(個人またはグループ(最大2名)での応募が可能です)(審査員による書類審査の上決定します)

応募方法

「応募フォーム」をダウンロードし必要事項を記入の上、締切期日までに専用メールアドレス(dataviz[at]u-deco.de)宛に応募してください。([at]は@に置き換えてください)

必要事項

応募者について

グループで応募の場合は全員の情報を記入してください

作品についてのプレゼンテーション

ワークショップで発表する作品について説明した資料を作成してください。審査の段階では必ずしも完成している作品を添付する必要はありません。
コンセプトや意欲を評価して審査します。(本番ではデモンストレーションやプレゼンテーションができる状態である必要があります。また、2月の神戸ラウンドまでに完成する必要があります。)

選考方法

神戸市職員や専門家、有識者(シビックハッカー、デザイナー等)が選考します。

選考基準

項目説明配点
コンセプト課題設定や考え方が優れているか40
オープンデータの活用神戸市やバルセロナ市のオープンデータの使い方が優れているか20
自己PR応募者の仕事や活動など自由にPRしてください10
実現能力作品を完成させるために必要な技術が備わっているか、計画性があるか30

発表方法

選考の結果はメールにて通達します。

その他の応募条件

問い合わせ先

神戸市・バルセロナ市連携 World Viz Challenge 2017事務局
kobebcn[at]u-deco.de([at]は@に置き換えてください)